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臨床実習において最後の締めくくりを飾るのが臨床実習レポートの作成(提出)です。

 

これが多くの理学療法学生を苦しめている一因でもあり、例にもれず私も苦労しました。

このレポート作成に苦労してる学生もまだ多いのではないでしょうか。

 

 

 

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こここではそのレポートの書き方をある程度の定型項目として記載し、全体的な流れを把握して上手く書けるようにフォローアップします。

 

症例について調べたり、文献を調べたりと、学生さんも試行錯誤しながらレポートを作成。臨床実習で眠れない!と嘆きの方はこの時が多いですね。

 

実際に私もそうでした。そんな時間を少しでも削減させたい!そう思ったので、レポートの書き方を記していきます。

 

 

 

 

臨床レポートは自分の実施したリハの報告書

 

リハビリ学生における実習とは、理学療法士をめざす上でとても重要な項目です。

 

患者さんの身体の状態を評価し、その結果をもとにリハビリのメニューを考えたり、リハビリの目標を設定したりします。レポートとはその『実習で自分がやってきた事を報告する』ものです。

 

 

【point!】

ここで間違えていけないのは『指導者や学校に発表するための物』ではないということ。

あくまでこの臨床レポートというのは自分の為です。

指導者や学校の先生の事なんか考えなくても良いんですよ。

 

 

なので、めんどくさい。

と思わずに自分がやってきたことを自信を持って仕上げていきたいですよね。

 

レポートの出来であなたの実習経験が意味をなさないものに成る、ということはありません。実習で生かした経験をいかにレポートとしてまとめるか、ここがポイントとなります。

 

 

そして、発表の場で何か指摘されるかも?と、ビクビクしてないで、あなたの考えをしっかりと持って臨めば何の心配もないのです。

 

また、自分が実施してきた記録を学校の先生や臨床を教えてくれた先生に報告するもの、それがレポートです。

 

 

 

レポートの種類

 

 

レポートの書き方にはいくつか種類があります。

大きく分けて2つあり

  • 冊子型
  • レジュメ型

に分かれます。

 

 

 

冊子型のレポート

 

冊子型とは、自分の見てきた患者さんの評価を時系列で記し、その評価や動作観察などを非常に細かく載せていくものです。

私も作成しましたが、非常に大変です。

 

 

例えば、起き上がり動作の分析を一つとっても、プラットホームでの起き上がりとベッドでの起き上がりでやり方が違っていたら、なぜ違うのかを分析する。そんなことをやらされました。

 

また、歩行についてもinitialcontactの分析、loadingresponseでの分析と、非常に細かく記載していきます。

 

ですのでその分量は膨大になり、A4用紙で30枚近くになることも珍しくありません。

 

もちろん、初回評価から始まり、最終評価まで記載しますし、その変化がなぜ起きたのかを考察していくので非常に時間がかかります。

毎日少しづつ追加していき、実習最終週に完成する、といったイメージです。

 

途中で大幅な書き直しもあるかもしれませんので、5日に1回くらいはバックアップを取り、修正する際の負担を減らしましょう。

 

 

【バックアップ例】

 

 

 

レジュメ型のレポート

 

レジュメ型のレポートは、自分のやてきた評価の必要な部分だけを抜粋して、A3の用紙(もしくはA4用紙に2枚)に纏めるものです。

冊子型と異なり、その文字や情報量を載せるスペースが少ないので、有益な情報のみ載せなければなりません。

 

冊子型より楽じゃん!と侮るなかれ、学生はこの『必要な情報を載せる』ことが非常にむずかしい。

 

 

また、冊子型には細かく自分の考えが載せられていましたが、レジュメ型はそこまで載せられません。

ですので、レジュメ型を読んだ人はかならず質問をぶつけてきます。

 

レジュメ型では書面に載せられないぶん、自分の脳内にしっかりと伝えたいことを纏めておかないと質問されたときに言葉がでてこず、結果的に『本当にあなたは患者さんのことを考えてきたんですか?』と、厳しい突っ込みをされてしまうのです。

 

 

レジュメは症例発表の場でも使用されます。

読む人が、どのような情報を知りたいのか、そういったことを考えながら作成しなければなりません。

 

 

 

患者さんに貴重な時間を割いて手伝って頂いて得たデータ。

そのデータをもとに症例報告としてその施設や学校の指示に従ってレポートにまとめます。

 

 

では、その書き方、流れを以下に記します。

 

冊子型でもレジュメ型でも、書き方の流れは同じです。

ただ、その一つ一つの項目が説明されているかいないかの違いですので、この流れに沿ってまずは記載してみましょう。

 

PT実習:臨床レポートの書き方を学ぼう!

 

レポートには書き方があります。

以下に私が学生に渡していた『レポートの書き方』を載せます。

 

たぶんコピペしてWordに張り付ければA4用紙1枚に入りきると思います。(余白を目いっぱい広げて)

 

稚拙ではありますが、ご参照ください。

 

臨床レポートの書き方と各項目がこちら(コピー可)

 

所属 日付 名前

 

.はじめに

このレポートの大まかな情報。簡単な説明を記載。

○ ○に対して△△を行った結果□□となったので以下に記載する。等。

 

.対象者情報

一般的情報・社会的情報・医学的情報等。理学療法評価学 改訂第5版という教科書があればP1〜P13を参考に。

 

.理学療法評価

考察に必要な情報を載せる。考察で述べられている情報はここに記載されていなければならない。

基本的にSOAPの『O』の部分になります。

機能評価、精神評価、認知機能、日常生活活動、動作分析等

理学療法評価学の教科書があればP15〜296参考に。『考察に載っていない不要なものは載せない。』

 

.考察

理学療法評価を踏まえてなぜこうなるのか、なぜそのような動作をしてしまうのか、日常生活にどう影響するのかを考察する。SOAPの『A』の部分。考察とは「見た・調べた結果から物事を明らかにするために深く考える」ことであり、感想や所感とは異なる。自分の考えを述べる所である。

 

.問題点抽出

ICF及びICIDHを使って述べると良い。以上の考察の結果、問題点となりうるポイントを優先順位の高い順に並べていくとよい。機能障害→能力低下⇔社会的不利という流れができると思われる。

 

特に社会的不利に関しては学生及び経験年数の少ないPTが最も考えられていない項目の一つ。

 

.治療プログラム

問題点を解決する為のプログラムを考える。機能向上運動からADL動作指導まで様々あるので今必要なものを抽出し、選定する必要がある。

 

.おわりに

このレポートの総括を行う。総括とは「ばらばらな物を1つにまとめる」という意味です。以上の結果をふまえ、整理し、簡潔に纏め上げましょう。

 

 

 

 

このような流れで書いていきます。

場合によっては、考察の前に『統合と解釈』という欄を入れてもいいかもしれません。

 

 

そのボリュームは人によって異なりますが、多ければ多いほどいいというものでもないと思うんですよね。私が学生の頃は1症例でA4用紙50枚くらい書いたのですが、はっきり言って無駄だったなぁ。と思います。

 

 

本でも出版できそうな勢いでしたからね。

 

 

少なすぎても問題ですが、レポートとして提出するなら多くても10枚前後、レジュメであればA4用紙2枚程度に纏めるべきだと思います。

 

 

それは指導者によって異なるので、しっかり確認しましょう。

ていうか読むほうも疲れるし。

 

実際にレジュメを見たい方はこちら以下の記事を参照にしてください。

 

 

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さいごに:レポートはきついけど必要な経験である!

 

レポートは学生が最もつらいと感じる作業の1つです。

しかし、自分のやってきた評価や治療内容をまとめるために必要なものです。

 

これが出来るかできないか、経験したかしないかは、今後の理学療法士の仕事をする上で結構な差になってきます。

実際に、今私の職場に実習に来ている子は、レポート作成がありません。

 

 

そのため、自分で考える能力が弱くなっている印象です。

評価と動作から問題点を導き出し、治療につなげることができないんですね。

 

 

 

レポートの辛さは私もよく存じ上げています。だからこそしっかりまとめられる能力が必要なのです。

自分の行ってきた評価や治療に自信を持って、しっかりここで発表できるよう、まとめられると良いですね。

 

 

レポートを纏めるには、しっかりと患者さんの状況・状態をメモをしておかなければスムーズに書けません。

メモの重要性はこちらから確認してください。

 

 

次の記事>>>メモの取り方で仕事の成果を大幅に上げる5つの方法

 

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【参考文献】

 

 

就職先はもう決めた?失敗しない就職活動をしよう!

 

理学療法士の半数が転職経験があるそうです。

 

理学療法士の転職理由は

 

  • 給料の高いところ
  • 残業の少ないところ
  • 休日が多いところ
  • 人間関係が良いところ
  • やりたい分野の職場

 

 

に勤めたいという動機が多いようです。

 

 

 

実はリハビリ職がずっと同じ職場で勤めあげるのは非常に稀なんです!

 

就職してすぐに転職を考えるのもイヤですよね?

 

1年目で転職してもいいのかな?どうやって職場に切り出そう…

 

 

そんな思いをするくらいなら、最初から良い職場に就職すべきです。

 

 

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