【2018】第54回|理学療法士国家試験対策!

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理学療法士を目指している皆さん、勉強ははかどっているでしょうか。 
 

これから理学療法士を目指す皆さん、どんな勉強をすればいいか悩んでいませんか?



理学療法士の勉強は、中学・高校の時代と全く違う勉強内容に四苦八苦するとおもいます。

そんな皆さんに勉強の方法をお教えしましょう。

 



中学や高校の勉強とは全く違ったアプローチでなければ克服できないのですが、実はたった一つの科目を頑張れば、理学療法士としての知識は上がっていくのです。



勉強は苦手だ…そう思うかもしれませんが大丈夫。



なぜなら私も、高校の成績は結構悲惨なものでしたから。

 

 

 

 


このたった一つの教科の勉強さえがんばっていれば、おのずと結果はついてきます。

 

 

 

関連記事>>>良い勉強法を知る為に、うまく勉強が出来ない人の特徴を知ろう

 

 

PT学生の勉強で最も重要視する科目とは?

 

よく言われるのが『解剖学』『運動学』『生理学』を勉強しなさい。 

 

と言うことですね。



これはあながち間違いではありません。

なぜならこれが理学療法士の基本となる知識だからです。

 

 


この知識があるかないかでその後の理解力が大きく変わってくるのです。



しかも、国家試験にはこの『解剖学』『運動学』『生理学』の分野から30%以上の分量で問題が出てくるのです。

だから勉強しましょう!

 

というのはあながち間違いではありませんね。

 

 

 

国試の主な出題範囲はこちらをどうぞ

 

 

関連記事>>>1か月で合格へ!今から間に合うPT国家試験対策!ラストチャンスを掴め!

 



しかし、解剖学1つ取っても人間の骨は200個以上ありますし、その骨に関しても部位によって名称があります。 

必ず覚えるべき名称は骨だけでも400か所近くあるのではないでしょうか。

しかも人間には骨だけでなく

 

  • 靭帯
  • 神経
  • 血管
  • 内臓

 

など解剖学だけでも覚えるべきものはたくさんあります。 

 

 


それを勉強しろ。 


というのは簡単ですが、やる方はかなり大変です。



ではどうすればよいのでしょうか。


丸暗記?
 


いえいえ、中学や高校で単語帳(フラッシュカードともいう)をペラペラ捲りながら覚えたことのある人は分かるとおもいますが、それって今でも覚えていますか?

覚えているわけありません。 


暗記はごく短い期間が過ぎれば忘れてしまいます。

暗記するためにはいくつかの工夫や方法を理解していなければなりません。

 

 


関連記事>>>暗記が苦手な学生必見。おススメの暗記法と勉強のコツ

 


しかし、専門学校の授業は、どちらかというと丸暗記するより、その内容同士を関連付けて覚える必要があります。 

 

 


その関連付け、結び付けさえしっかりすれば、暗記はしなくても大丈夫です。

と、いう訳で今回は何から勉強をするのか。
ここに焦点を当ててみましょう。

 

 

 

 

 

PT学生が勉強すべき1科目は運動学である

 

では何から勉強を始めればいいの?

と、質問がくると思いますが、基本である『解剖学』『運動学』『生理学』どれか1つを徹底的にやると良いです。

だいたい学生さんは生理学が苦手です。

 

 



解剖学も最初の頃は見慣れない文字が多いので(暗記に)苦戦してしまうことが多いです。

事実、私も解剖生理は苦手で、例えば横足根関節なんてどこにあるか見当もつきませんし、烏口腕筋ってなに?みたいな感じでした。

 



まだまだ勉強を始めて間もない皆様であれば、わざわざ面倒な解剖学や、興味もない生理学なんか勉強しなくてもいいと思います。

 


 

運動学は運動を経験した人なら学びやすい

 

 

スポーツを少しかじっていた私は運動学から勉強していくことにしました。

この業界の仕事に就きたいと思っている方々であれば、多少なりとも運動経験はあるはずです。



そういた人には運動学が最もとっつきやすいと思われるので、まず運動学を学習することをお勧めします。

 

 

 

 

運動学とは?なぜ運動学の勉強がおすすめなのか


 

運動学とは体の動きのことです。

筋肉の収縮や関節の動きを理論的に分析していくこととなります。


例えば…

 

膝が痛い→膝ってどのような動きをしているか(運動学)→膝を構成している物体はなにか(解剖学)→どのような動きで痛みが発生し、感じているのか(生理学)



といった具合に運動学から勉強すればなんとなく頭に入りやすいような気がしませんか?


また、運動学で大切なのは体の動きです。 

 

 



筋肉の収縮過程で起こる体の動きを観察したり文字に表したりするのですが、その際、もし分からなければカンニングが可能なのも利点です。

カンニングとはすなわち『自分の体を見る』ことです。

 

 


例えばまた膝のことになりますが、膝関節には終末強制回旋運動(スクリューホームムーブメント)という現象がおきます。

 

この動き、膝を曲げていくときに脛骨は大腿骨に対してどう動くのか知っていますか?

もし知らなかった、テストで分からなかった時は自分の膝を曲げ伸ばししてみましょう。
脛骨がどちらに動くか分かるはずです。

 

 



これを、『フェアなカンニング』と呼んでいます。

つまり運動学はもし分からなくても自分の体を使って適宜、知ることが出来るのです。
(テスト中は静かに、やりましょう。もしも先生に見つかっても多分笑って許してくれます)



という事で、最初に勉強する教科は『運動学』がよいのではないかと思います。

また、自分の得意教科があればそれから初めてもよいのですが、『装具学』や『臨床心理学』や、『ADL』などはまだ勉強しないほうがいいと思います。

 

 

 

 

 

 

運動学を勉強する上で目指すべき場所

 

では、どの程度勉強すればいいのでしょうか。

教科書は300ページ前後ありますので、それを全部覚えるのは困難です。

ですが、ここはもう『学校で習ったところ全て』とします。

 

 

 


無理だー!

 

と言われましても、どうせいつかは覚えなければならないので、『運動学』で習ったところ全てを網羅しましょう。

 

 

 


 

運動学は運動を経験した人なら学びやすい


そして次は目標を立てます。

 

  • 『筋肉の作用全部覚える』
  • 『歩行周期とその関連する各関節を覚える』

 

ノンノン、そんな目標ではなく、客観的に分かる目標にしましょう。




つまり、『目標はテストで100点取る』

というレベルです。

 



国家試験の合格率100%を目指すような積極的な学校ですと、授業が始まる時に小テストがあります。 
私の学校ではそうでした。

その小テストを嫌がらず、どこまで覚えられたか明確にする良い機会と捉え、その小テストでも100点を取りに行きます。

 

 


毎回必ず勉強し、90点で満足せず100点を狙いましょう。

 



私は高校の時は60点以上はなかなか取れませんでしたし、30点程度の時もありました。

そこで、専門学校に入っては毎日しっかり復習をし、小テストに向けて勉強をコツコツしていました。

 


その甲斐あってか、小テストでは悪くて70点、普通にしていれば90〜100点は普通に取れるようになっていましたね。

しかし、運動学に至っては100点を目指していたので、たとえ90点を取ったとしても『悔しい気持ち』でいっぱいでした。 

 

 



あぁ、頭のいい人ってこんな世界を見ていたんだな。
と、実感しますよ。

 


70点なんか取った日には本当に落ち込みますからね。

結果、私は試験の本番(学期末テストなど)でも85点〜100点の間で運動学は推移していました。

 

 

 

 

運動学以外の教科の勉強法



じゃあ他の教科はいつ勉強するの?という話になりますが、特に目標立ててする必要はありません。
運動学に全てをかけましょう。

運動学は先ほど述べたように『解剖学』『生理学』とともに学業の基本となる科目です。

この運動学を完璧にマスターするとしたら、『筋の作用』や、『運動軸』なども頭に入っているはずです。

 

 

 


するとカリキュラムの前期が終わるころにはどうなっていると思いますか? 
きっと、他の教科も何も勉強していなくても60点以上取れるはずです。

 

 


つながりを理解し、点数が上がる

一つの事を完璧に勉強しようとすると、不思議と他の教科でもその運動学で得た知識が役に立ってきます。

 



運動学から得た知識はその他に派生して解剖学・生理学・医学・運動療法学・日常生活活動に繋がります。

 

 

 

 


全てをまんべんなく勉強しようとすると、この繋がりは得られません。 
一つの事を必死で勉強した結果、このような繋がりが生まれるのです。



そして、この繋がりはただ『単に暗記した項目』と違い、忘れることはありません。

これは臨床でも大いに役立つと思います。

 

 



また、その運動学で100点を取った自信から、他の教科も勉強しようという気になれます。


100点を取る効果は本当に計り知れないものになりますよ。

 

 

 

 

さいごに:とりあえず目指せ100点!そうすれば勉強は楽しくなる!

 

結局のところ勉強は時間をかけて実施しなければなりません。 
楽に覚えたり、手を抜きながらできるものではないと思います。



語呂合わせだって結局は語呂を覚えなければなりませんしね。

ではその授業を同じ時間受けている学生の中で、個人個人で差が出てしまうのはなんなのか。

 



それは勉強を楽しめているかどうかです。

勉強を楽しめているひとはそれなりに知識になるのも早いはずです。 


勉強なんか楽しくない、そう思っている人も多いかと思います。
では、まだ学生の皆様が、授業を受けている段階でどんなことがあれば楽しいと思えるのか。

それは、テストで100点を取った時に分かると思います。 

 



この1点だけに集中して一度頑張ってみて下さい。


きっと良いことがあると思いますし、今まで見たことのない世界が広がる事間違いなしです。

そして、あなたが羨んでいる学年トップの連中が見ている世界を覗いてみませんか?



ハッキリ言って、100点を取れれば勉強は楽しくなります。

何事もそうですが、圧倒的な勝利(100点満点)こそが、物事を楽しくする秘訣なのです。

 

 

 

 

次の記事へ>>>良い勉強法を知る為に、うまく勉強が出来ない人の特徴を知ろう

 

 

 

 

 

どんな人でも頭が良くなる 世界に一つだけの勉強法

 

 

 

 

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