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リハビリでバランス練習をする。

 

理学療法士が提供する重要な運動項目の一つ『バランス練習』は患者が日常生活を安全に遂行する上で重要な身体機能と言えますので、とても大切な練習であると言えます。

 

 

しかし、どのような練習方法があるのか理解して実施している人は意外と少ないように思えます。

 

 

 

バランス練習には

 

  • 支持基底面を変化させる方法
  • 重心を移動させる方法
  • 情報入力を減らす方法

 

があります。

 

 

ここでは、支持基底面を変化させる方法についてお話しします。

 

効果のあるバランス練習を行い、転倒リスクを下げられるように努めていきましょう。

 

 

 

支持基底面を変化させてバランス能力向上!

 

 

バランス練習の方法の1つとして、支持基底面を変化させる方法があります。

 

生き物が地球上で生活するには、この支持基底面内に重心を位置させておく必要があります。

 

 

この支持基底面が変化すると、重心の位置も変化させなければなりません。

 

指示機底面を変化させる方法の目的は『変化した支持基底面内に重心を移動させること』を目的とします。

 

 

 

ふらついたときに、思わず足をトトトッと出すことはありますよね。

 

 

足を出す=支持揆底面が変化する

 

 

この時に重心が支持揆底面に上手く移動できないと、トトトッと移動する距離がトトトトトトトトッと伸びてしまいます。

 

 

 

そして、重心の移動が間に合わなくなるとそのまま転んでしまうのです。

 

転倒リスクにおいて、この支持基底面の変化に重心を移動するということは非常に重要な能力となります。

 

 

 

練習1:足を閉じる

 

最も簡単な練習方法は足を閉じることです。

 

内果同志をくっつけることで、支持基底面は狭く変化します。

 

 

その変化に対応できるかチェックします。

 

もちろん、つま先とかかとを合わせる『タンデム肢位』を取らせてもいいですね。

 

 

 

 

支持基底面を狭くするのは、バランス練習の基本です。

 

 

練習2:片足立ちをする

 

片足立ちは支持基底面を最も狭くさせます。

 

実は片足立ちに必要な筋力って少ないんです。

 

足を棒のようにしますからね。

 

 

 

 

しっかりと体幹で重心を移動させ、片足立ちを保持することができればGoodです。

 

目標は最初は3秒程度でいいと思います。

 

 

最終的に15秒できればOKです。

 

運動器不安定症:日本整形外科学会

 

 

 

練習3:立ち座りをする

 

椅子に座った状態から立つ。

 

一見簡単そうに思えるこの動作ですが、バランスに必要な要素が詰まっています。

 

 

 

支持基底面は両足とお尻だったのが両足のみに変化し、重心も前方に移動させなければなりません。

 

このように支持基底面と共に体位も変えることで、バランス練習になります。

 

 

 

練習4:柔らかい場所に立つ・座る

 

スポンジマットなどの上に立つことでバランス練習になります。

 

人は、まっすぐ立っているつもりでも重心は細かく揺れています。

 

 

これを『重心動揺』というのですが、柔らかいマットなどの上ではこの動揺が大きくなります。

 

その重心動揺に対し、いかに支持基底面を変化させ、重心に合わせることができるか、という練習です。

 

 

 

 

 

いままでは『支持基底面の変化に重心を移動する』練習だったのに対し、この練習は『重心の動揺に対し支持基底面を変化させる』練習となります。

 

両方練習として行っていた方がいいでしょう。

 

 

 

練習5:いろいろと組み合わせる

 

支持基底面の変化の練習は、さまざまな組み合わせが可能です。

 

  • 足を閉じたまま立ち座りをしてみる
  • 柔らかいマットで片足立ちをしてみる

 

そうすることでさらなるバランス能力の向上が認められます。

 

 

 

ぜひ色々と試してみて、臨床で使える運動を確立しましょう。

 

 

 

さいごに:支持基底面の変化は転倒リスクの軽減につながる

 

支持基底面は広いほど安定します。

 

そして、その支持基底面から重心が逸脱することで転倒します。

 

 

この支持基底面の変化に対応できない人は転倒リスクが高いと思って間違いないでしょう。

 

 

 

1度転んだ人が1年以内に転倒する確率は50%くらいだと思います。

 

もう1度転倒させないためにも、支持基底面のコントロール練習は必須だと考えます。

 

 

 

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